[92]一番絞り[2004 08/11 09:13]☆
で(2)
> しかし、谷川は詩の形式を借りて哲学的な洞察を書くことにより、
> 哲学的にも中途半端、かといって詩も中途半端なものを書き続けてきた。
> その詩の構造はある意味で「非論理的」(な姿勢)であるといってもよい。 …ここまで(3)
と、まず初めに「〜と思うからだ」「〜とわたしは思っている」というような語尾
を く用いていますね(1)。そして次に「ならない」
「ねばならない」というマニフェストめいた断言否定命題がくる(2)。最後にそこ を踏み台にして谷川批判を行う(3)。
しかし(1)はその語尾からも
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