[7]佐々宝砂[08/10 02:52]
楽つきでもありました(演奏は我が夫が即興でギターを弾きました)。こういったものは、「スポークン・ワード」なんでしょうか。「ポエトリー・リーディング」なのでしょうか。ま、あえて名前をつけなくてもいいんじゃないかという気も、しないではないのですが。

それとは別に、私は「異言」というものをやります。今年の東京ポエケットで、PJの宣伝の一環としてちょっとだけやりましたので、聴いた人もあると思います。異言は簡単に言うとでたらめ言語、ハナモゲラ語よりさらにでたらめな口からでまかせのものです。そもそも言葉にすらなってないのですが、これは何かしら、うーん、詩とは関係ないパフォーマンスでしょうか。本人にもよくわからないのです。

さらによくわかんないのは、「スポークン・ワード」という言葉そのものです。なんで英語にしなきゃならないんだろう。日本語に訳すとなんなんだろう。素直に、正直に、疑問です。

ゆっくりお答えくださってけっこうです。先に書いたとおり、私は山ごもりしてきますので………ではまた。
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