[803]一番絞り[2004 11/15 14:58]★5
た。
はるか見渡す限りの彼方まで、西から東まですべての距離を緊急車両(消防車、救急車、支援物資運搬車など)が埋め尽くし
それらが一歩も進めず、渋滞のために止まったまま全車両が空のすべてを満たすかのごとくサイレンを鳴らしつづけ、
どこまでも延々と赤い点滅をつづけ連なっていた。
道の両側はほぼ四十五度に傾斜したビルがいつ崩れるかもしれない状態で、微震も続くなか、
それでも神戸を目指して歩いた。
日本のマスコミはヘリや水上艇を使って直接、神戸に入ったからこの地獄の惨状は知らないだろう。
唯一、外国のマスコミクルーだけが、肩に重いカメラを担ぎ、神戸まで歩いて撮影していた。
神戸の方からは何
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