[700]一番絞り[2004 10/04 18:09]★4
のはいなかったのか。
いずれにせよ、口先では国家の無化のために、とかいいながら、具体的事例に対応できない思想家が多い。

わたしは辺見庸の抵抗精神について批評めいた雑文を別のスレッドに書かせてもらったが
ほんとうをいうと
かれが「残虐非道な日本対やられっぱなしの朝鮮、中国」という構図でものをいうのがとてもいやだ。
個々の国家を一種の人格として扱っているふしがある。
国家というものを無化するどころか非常に個々の国家の特質を意識した姿勢がほのみえる。
ほんとうはそれでは全然だめなんだということがわかっていない。
戦前、日本に出稼ぎにきて数年前、釜ケ崎で亡くなった金さんという無名の朝鮮
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