[671]もぐもぐ[07/16 13:10]★1
の憲法条文は概して漠然としていますが、武力のような国の根幹に関わる重要事項については、憲法に精密な規定を置いておきすぎるということはありません。抽象的に、自衛権は行使できる、とか、武力は持てる、とかいったような、漠然とした条文を置くだけの改憲であれば、それには全力で反対するべきではないかと私は思います。
(必要最小限の自衛は認められる、という程度の内容なら既に現行条文においても解釈上認められています。国連の強制行動に参加するためとか、PKFに参加するためとか、改憲の目的を明瞭にして限定的に議論を進めていく必要性があるでしょう。)
またその時でも、どれだけ国連憲章等と整合的で、また濫用の
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