[671]もぐもぐ[07/16 13:10]★1
用の危険の少ない形で憲法を整備できるかは、とても重要な問題になります。

侵略戦争、自衛、国連の強制行動、PKF、PKO、集団的自衛、等、一言で自衛隊、武力行使といっても、その目的や形態は様々です。一まとめにして考えることは出来ません。そのそれぞれについては、別々の規定が用意されるべきです。
また、持ちうる武力の限界、即ち自衛隊自体の規模や、それぞれの武力行使において動員することの出来る自衛隊の規模の制限(例えば国連の強制行動だからといって無尽蔵に自衛隊を提供することは、自衛隊本来の存在意義に矛盾してしまうことになります。行われる活動別に規模の制限が考えられるべきです)、また保有・使用しうる
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