詩と技術/ふるる
 

わけではありません。
よく、「何も考えないで趣味のお楽しみでやって一生終わる」人は良くない、もっと精進しろ、みたいな書き方を見かけますが、
そういう人によっても、ピアノの先生は生活していけたり、作家は本が売れたりするんですよね。
ちっとも悪いことじゃないと思います。下手は下手なりに他の作品を楽しみつつ「技術の向上」をぼんやりとやってるんです。
ネットに発表するなとか言われるのも寂しい。ピアノだってどんなヘタクソでも発表会するし。しないと向上心が沸かない
んですよね、なかなか。だから、あんまり「下らないポエム」とか「もっと努力しろ」と言って怒ったり排除しようとしないで
欲しいです。日
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