【批評祭参加作品】 現代ホラー映画50選(1)/古月
思っている。「こんな映画ばっかり紹介されても恐いの無理だから見ない!」っていう人は、とりあえずこれを見ましょう。なぜなら主演が『トゥルー・コーリング』のエリザ・ドゥシュク(吹き替えは松本梨香)、そしてそのパートナー(?)として行動する男性の吹き替えを小山力也(ジャック・バウアーでおなじみ)が担当している。これはかーなーり観やすい。
はっきり言って、「ちょっとグロいアクション映画」として見れるレベル。でも映画の内容自体はディープなホラーファンが観ても納得できるレベルなので、ほんとマジおすすめ。
なお、続編の『クライモリ デッドエンド』もオススメできるレベルの佳作だが、グロ度が大幅にアップしている
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