●そろもん第二の栞/みつべえ
いろ工夫していますが、なかなか難しくて、アタマで考えただけではダメなんだなあ、というのが実感です。なんか、もっと皮膚感覚のようなものの獲得を夢みています。
それにしても、「そろもん」は、なぜ五行の詩なのでしょうか。どうして、心酔した「ルバイヤート」と同じ四行詩ではないのでしょうか。という前に、なんで俳句や短歌ではなかったのでしょうか。俳句や短歌も短詩であり、しかも定型なのだから、わざわざ五行の詩をかき起こす必要はなかったのではないでしょうか。
いや、べつに理由はありません。というか、この段階では、まだ謎です(笑)
●関連文書
「第一の栞」(http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=41486)
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