into interstella burst/小林レント讃6/渡邉建志
(が受けなかった…)。ここにでてくる詩『くるくるわたしの今』との会話なんて、ちょっとたまらない。「さびしかないかい?/やぶからぼうにそう訊ねる」。ああ、少年の声だ。
■最近、朝がつづいている http://poenique.jp/kotodama/saikinnasaga.htm 01.3.7
至極、愉快な詩。とんでもなく、愉快な詩。等身大の16歳、って感じ。抜書きできないや、全部好き。だから冒頭。
{引用=
家のドアは手前にあいてしまう
もやとひかりが忍び入ったあと
腕のほそい案山子があらわれた
朝から「『チュードクシャ月報』デス。
なんて黄ばんだ冊子を差し出すも
[次のページ]
[グループ]
戻る 編 削 Point(5)