into interstella burst/小林レント讃6/渡邉建志
 
lg20136.html#20136 01.2.45 冒頭

「南無、ふかづめ!そう叫んで宣教師の死んだ
のは夕暮れどき。強面ギャングは2発連続発砲
したのだけれど、いっぱつめの「あの夏の日よ
もういちど」が、いともかんたんに宣教師のあ
たまにめり込んだので、にはつめの「愛してる
なら0.1mm離れて」は、行き場を失って落ちる
太陽を追い掛けた 「まっすぐに、えいえんに

まず「南無、ふかづめ! はちょっと忘れられない(そればっかだな)。これもまた勢いというか疾走というか。とても好きで、かつて、わざわざMYBOOK2001にこの詩を書きつけて人の前で朗読したことがある(が
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