因数分解中毒者のために/小林レント讃2/渡邉建志
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■或る夜に http://www.rondz.com/poem/poet/7/pslg6517.html#6517
くりかえしがとんでもないことになっていく感じ、とくに「どうだろう」が「どうなってしまうのだろう」になりついに三点リーダに至る焦り具合がいい。
■静かな昼の風景 http://www.rondz.com/poem/poet/7/pslg6627.html#6627
僕がいない(それはある意味いつもそうなんだが)。風景だけが淡々とあり、それはそれで一つ一つ絵が浮かぶ。
とおくの山脈が 鳴いた
静かな昼
おそらく
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