小説の習作 原稿用紙三頁 #19/田中教平
 
 
 ユウスケは二日酔いの頭で思いかえしてみた。
 インターネット上に数人、アルコールの問題で、断酒にのぞんでいる方がいた。元々、彼はアルコールに弱い人間であって、お酒の問題とは無縁であると思っていたが、しかしここ最近、アルコールに対し、耐性がついてきている事に気づいた。そしてユウスケの父方の祖父はアルコールを原因として五十で亡くなっていたのであった。
 加えて、ユウスケは精神薬を少量、服していたが、コンビネーションを起こして、具体的には脚の関節が動かしにくい、という状況を生んでいる可能性があった。
 又、ユウスケはパンにラーメン等、小麦製品を食べてきたが、小麦に含まれるグルテン、これに対
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