私の快楽主義/鏡ミラー文志
だ叶わないでいる。自分のやりたいことを必ずしも叶えてくれる場所ではなく、福祉としての建前や営利ありきのようなところもあるから、仕方ない。
仕方ないは大事だ。仕方ないと言えば第二次世界大戦で特攻に行って死んでいった人々には二つの仕方ないがあった。止むに止まれぬ大義を感じ、積極的に火の海に飛び込んだもの。そして怯えながら世間の空気に逆らえず強制的に玉砕に向かったもの。しかしそれでもあの時代の日本には大義があった。
福祉界の現状について、内部の人間としてあまり語るべきか考えものであるが、どんどんB型就労も潰れていっているそうだ。生活保護があれば食える。障害者年金があればやっていける。頑張るのが馬鹿馬
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