咲子?/たま
「あるよ、きっと」
「そうかなあ……あたしはないとおもうけど、あ、……そうだ、次郎さんならわかるかもしれない。あたし、次郎さんに聴いてみる。ね、五月に行くでしょ?」
「え、……三宅島?……」
「ん、そうよ」
あ……そうだった。三宅島だった……わたしはすっかり忘れていたのだ。
邑部(むら)(?おおざと)
▽「邑」をもとにしてできていて、「地域の状態や地名」などを表す文字を集めた。ふつう漢字の旁つくりとなり「?(三画)」の形となる。「阜おか」の省略形の「?(こざとへん)」とは別である。
八七二頁の三段目に【都】の親字がある。音読みは、ト・ツ。訓読みは、みやこ・すべ-て
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