田中宏輔2さんの『LGBTIQの詩人たちの 英詩翻譯 しょの66』誤訳問題について/室町 礼
 
時間という記憶だけが過ぎている
  だれもがいる夢の中で

昭和歌謡曲に頻出した通俗的な狎れた感情をただそのままコピー
しているのですが、こんなもの読んでイイネした方々は、いったい
詩ってものをなんと心得ているのでしょうか?

  人為的に造り替えてきた
  もはや自然はどこにもないのだ。
  我々は熊とは共存できない
  合成された化学物質のすべてが
  我々から自然に抗うことを退けた
  空も
  海も
  山も
  風も
  大地でさえ
  我々の目の前ではひとつのモニュメントなのだ。

そんなもの小学生だってわかっているし感じている。
だからこのよう
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