問わず語り(5)/降墨睨白島(furusumi geihakutou)
全くぴんと来ない。他者と作品を通じて交流を図ろうという気がないからだ。ただ、今般は、それでは自分本位になってしまい、作品や詩を書く技術が手垢にまみれてよくないと思いいたり投稿サイトに参加している。
そこで、キャッチーといわれると、そうかと思った。
ただ、自分自身意図してキャッチーな語句を選んだつもりはないし、人をあえてひきつけようという気持ちもなく、逆に自分の中にある思いを一方的に酔って書いたような感じなのですごく不思議だった。それでも他者の意見として受け入れて今後の詩作の参考にしたいと思った。
また、ついでに推敲について。推敲もほとんどしないのが自分のスタイルで、そのせいで誤字
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