詩の日めくり 二〇一八年三月一日─三十一日/田中宏輔
時彦くんと杉中昌樹さん」
荒木時彦くんから『NOTE 003』を送ってもらった。すごく読みやすく、ここちよい文体で、内容もよかった。この道をどこまで歩むんだろうか。
杉中昌樹さんから、ぼくの詩のゲラを送っていただいて、自分の詩をもう一度、読み直す。何回も詩句を訂正していただいたおかげで完璧なゲラだった。まるで詩のお手本のような作品だった。自分で言うけど、笑。
めっちゃかたいうんこだったので、十分くらいトイレでしゃがんでいた。小さい子どものときにもかたいうんこで、長いことしゃがんでいたことを思い出した。一年ほどまえまでは、やわらかいうんこばかりで、お腹が悪いのかなと思って
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