詩の日めくり 二〇一八年三月一日─三十一日/田中宏輔
 
っていたのだけれど、さいきんずっと、うんこがかたい。いいことなのかな。

 さいきん阪急電車がしじゅう人身事故でとまっている。ひとが死にたくなる気持ちは、ぼくにもわかる。もっと楽な死に方を選べる社会になればいいのに。安楽死は、いっぱん人にも適応するべきだと思う。

 杉中昌樹さんが送ってくださったゲラを読み返していたら、どうも音がおかしいところが2か所あったので、お送りした原稿と比較すると、一文字抜けていたのと、一文字かわっていた場所があって、びっくりした。電子データのやりとりで、こんなことが起こるなんて不思議。いまメールで訂正をお願いした。

 きょうは、とてもおいしいお肉が食べれた
[次のページ]
戻る   Point(12)