ヤヵ゛テウタフ?ヒヵ?ダヶ/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
・もぬたちぇ


 歐 謌 ?、
風の歌、心の機微、折り紙、季節の継ぎ目、
無理矢理言葉を捻るのはよさふ、
声に眩ゐて、病で荷重された、たましひの運び屋、
煩悩をはじ(撥)いて、日曝しのサイロに、次と次とにふやけてゆく、
誰も知らない新しさにのみ まことを見ている、
木目の裂け口?ら、颯が外とつらならせ、

無時間性

生の境界線 未徠 ハニーじゝゐによろしく
祈致(ゐのち)を、窮乏(まず)しき詩語の諸手より 
 はなむけ
其処にだれひとりなにひとついやしなくても
ふうけいだけのふうけいにまたたくしょうどうに
たむけられたなまゑのやふなひと
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