ヤヵ゛テウタフ?ヒヵ?ダヶ/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
ひととき
砕け散り去らなゐ
ことごとく詩になるなら、
詩にならなゐそれが詩うのがまことのことばでは?

夢の深さの底へ還りたゐ
そこでは大きさの呪は解かれ、
ヱゴは・・・

文字について文字が記す心の砂漠のレリックに
鞘のやふな音楽一つ

神は、文盲の、非識字の、無学者の
ことばにかかわらなゐ、
時の介在の無ゐ記憶を、
思ゐ慕う
詩に焼きゝれた魂へ降る雨
天國の壮景
 文体は普遍平明この身為し(好みな詩)字霊(じだま)に似せて呟くば神(莫迦/馬鹿 見)
デストルドーと隣り合わせの稜線に
二つの202、
生まれ合わせ




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