哲学入門備忘録/ふるる
 
科学での認知観・人間観とは
「古典的計算主義」
表象(なんかあるっぽいもの、目に映って脳で認識された何か)
頭の中の表象はどんな形をしているか。統語論的構造を持っている=部分から組み立てられて、組み換えが自由で、部分と構造で全体の意味が決まる、ということ。
「林檎とお皿と赤いと青い」はバラバラで組立自由。
思考の言語仮説という。あくまでも仮説。(コネクショ二ズムというのもある)
しかしこれでいくと、我々も機械とおんなじようにものを考えてるとなる。
我々の認識してる表象自体に意味があるってことなんじゃないの?
★では、そもそも表象が意味を持つとはいかなることか。

表象が他の解釈
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