哲学入門備忘録/ふるる
 

すごく珍しいことが起きたことに含まれる情報量はp=1/1024 
ごく当たり前ならばp=1/1=0
この情報量は「自己情報量」という

情報源が平均として生み出す情報の量を定義する。情報源のエントロピーと呼ばれる量

コインを情報源と見た時に、それが生成するメッセージの平均量を単位として決めたい。情報源が情報を生み出す確率を調べて全部足す。
フェアなコインのエントロピーは1ビット、偏ったコイン(表しか出ない)のエントロピーは0.6ビット。フェアな方が情報量は多い。

シャノンは情報源ではなく通信路に関心があった。
通信路容量ビット/秒を考える。
情報を効率よく信号にできると
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