哲学入門備忘録/ふるる
タント・キムは赤いものを「赤」とはせず「スノーフのいないところ」と表象する?(その世界に赤いものが他になければそうだけども、議論にならない)
批判3 目的論的意味論では、カエルが小さくて動くものを何と表象しているのか区別できない。ハエとBB弾。反論。カエルの神経系を調べればできなくもない。あと、ハエとBB弾の区別ができたとして、何の説明ができるのか。
批判4 スワンプ・マン
脳細胞までまったく同じだが、歴史を持たないレプリカの「表象」は何も意味していない。(歴史を持たないレプリカが表象を持つとは全然思えないんだけど…)
本来の機能が自然化できれば、意味も自然化できる。
本来の
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)