哲学入門備忘録/ふるる
 
な表象のこと」
表象間違い=表象の本来の機能(ネズミを意味する)と不適切な因果プロセス(見間違えとか)の二つによって分析できる
つーことで、「本来の機能」の概念を自然化すれば、その特殊ケースとして表象の意味も自然化できそう(自然化=物理的なところに埋め込むってこと)

第二段階「本来の機能」を因果関係に還元(自然化)する

本来の機能を自然化するのはむつかしい。本来の機能には「製作者の意図」があるっぽいから。ミリカンは、「生きるのに有利だったから」という説明に頼る。

第三段階「本来の機能の自然化を意味の自然化に当てはめる」
ネズミ表象は何のために使われるのか?
そもそも「意味
[次のページ]
戻る   Point(1)