詩の日めくり 二〇一四年十三月一日─三十一日/田中宏輔
 
の日記』第二巻・一九一〇、カヴァリエール、八月、新庄嘉章訳)
世界が音楽のように美しくなれば、
音楽のほうが美しくなくなるような気がするんやけど、どやろか?
まっ、じっさいのところ、わからんけどねえ。笑。
バリ、行ったことない。中身は、どうでもええ。
風景の伝染病。
恋人たちは、ジタバタしたはる。インド人。
想像のブラやなんて、いやらしい。いつでも、つけてや。笑。
ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。
ある古書のことです
ヤフー・オークションで落札しました
11111円で落札しました
半年以上探しても見つからなかった本でしたので
ようやく手に入って喜んでいたのですが
きのうまで
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