● 詩学 /語録の重み ●/足立らどみ
 

各論として例えば意図的に引用してビルドられた実験詩とか
あるけど、まあ、先生のように解説するつもりはないので、
どうでもいいけど、元に戻って、だから、
詩人語録を読んだのならば不気味に感じると思う。
最近の日本語の乱れは、それなんだろうか。

言葉はその人特有のバックボーンがあってなりたつ
という考えが、上記、不気味さを補完してくれる。
読本としては小中学校の教科書によく載っている、
大岡先生の「言葉の力」という短文が分かりやすい。

それが嫌で、私は、横軸(百科事典)と縦軸(私の日記)
というページを開いていたけどとセルフプロデュースでいいが、
私の言葉にバックボ
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