なんだかとても無意味で下らない詩/TAT
 

非常にシンプルな構成で


ひとがふたり


あっちとこっちから来て



すれ違って通り過ぎるだけです




































というのも

自分が昔描いた

詩の登場人物が


たまたま通りすがった気がして





急いでボールペンを走らせたのです













































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