ブリキの森と紙の古城とウルサい湖畔の魔法/あおば
 
され
その後も変更されることなく続いている
野生種が絶えた現在では、その事実は伝説化されることもなく古文書にも記されていないので
擬音の名手の効果音からのイメージから各自が思い思いに想像するしかなくなり、
その結果、共通イメージが描けないのでなにも決められない状態がいつまでも続くことなるののだが、
それに異を唱える野郎事大な輩が突然変異的と言おうか先祖返り的に現れ
オピニオンリーダー気取りで夜を騒がす言動をマスコミを通じて叫ぶことがあるので各自は耳の穴をかっぽじいて真偽を悟る感受性と英知を養わねばなりませんとは虫食いだらけの古文書にも記されていない何時の時代かも分からない聖人の教えなの
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