働かざる者食うべからず mixi日記より/前田ふむふむ
に、何もせず、怠惰な生活をして、たらふく食べているようであれば、
とても、不条理であり、とても、許されるべきではないように思うからです。
そして、
正直に働いたもの、こそが、食を与えられるべきである。という考えに
行き着くのであると考えられます。
キリスト教も、レーニン主義も、何とか主義というのは、大方、イデオロギーであると思うのですが、
僕は、なにかの折に、イデオロギーの恐ろしさを、どこかで、書いたことがありますが、イデオロギーとは、とても美しい衣装を着ていると思います。だから、
とても魅力的に見えるのです。そこには、正しいものと、正しくないものの
二元論が常
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