働かざる者食うべからず mixi日記より/前田ふむふむ
「働かざる者食うべからず」という言葉がある。レーニンが、キリスト教の伝道者パウロの言葉を引用して、述べた言葉であるのは、有名ですが、
キリスト教に詳しくない僕は、レーニン主義にも詳しくない僕は、
勝手に解釈してしまいますが、
「働こうという意志の無いものは、(即ち、怠け者の心を正さなければ、)
社会の一員として、食べる権利はないのです。」というように読んでは良いと思うのですが。
道徳的な観点からも、何かもっとものように思えます。
誠実に一生懸命働いて、やっと、食にありつけるような人がいる一方で、
働かないでぶらぶらして、あるいは非行に走るような人が、蓄えがあるために、
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