ライト・ヴァース雑感/ふるる
 
は思いきり拡張され、伸長していったといえよう。」とあり、つまりは口語を詩に持ち込んだ代表的な人らしいです。
うーむ。だから、口語自由短歌のことをライト・ヴァースっていうのか。口語っていっても、会話形式ってわけでもなく、ほんとにメモ書き程度の話しかけな感じですよねー。
メモ書きが詩になっちゃうすごい技。を、使ってるのかな?この詩は?例えば、昔の詩歌に使われていたような美麗な語句は、それだけでキラキラしているから言葉に助けられる部分もある。けど、日常語だと、かなり結構気を使って書かないと、にこりともされない。(ウィリアムズの詩も、お上品じゃないからってんでイギリスでは長年見向きもされなかったらしい
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