【批評祭参加作品】<椎野いろは>さんの『つなぎ』と『低気圧』を読んで/Kashin
 
ボットなど、人間じゃないような雰囲気にしたり、単語を羅列したり、体言止めしたり、○○よ!とか、ああ、とか使ってみたり、本来一つの文だったものを五行に分けることでサスペンスみたいする事も可能ですし、一行目読んだ後の予想とは反する事を二行目に書いたりもあるやんかね、あ、なんかごめん、リズムとは関係ない話も最後に混入しちゃったけど(笑)、まぁ大人には色々事情があるという事で・・・w。んまぁとにかく、私が思うに、「詩」において「リズム」とは、息遣いを与える事で、作品に命を与える事に等しいと考えています。無生物である作品が、生物になるわけです。改行は詩の基本技術!これマジ最高!

ではそろそろ、本文を読
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