埼玉出張記/相田 九龍
 
く話すことが出来ずもどかしかったが、今月初めの詩人さんとのお別れが、顔を見せて挨拶することの大切さを、とても静かに深く教えて下さっているように思えた。
 大村さんから反射熱5号に載っている対談の話を少し伺い、大村さんの人の良さが見えた気がした。

 (このイベントの詳しい内容は服部剛さんのmixiの日記で細かく書かれているので、詳細はそちらをご覧下さい。)




 今まで東京を毛嫌いしてきた部分が私にはあるが、色々人と会ったりイベントを観たりして東京もそんなに悪くないな、と思うようになってきた。高いビルがあったり、自然が少なかったりするが、人が息づいていることには変わりがなくて、
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