<これは、死のようなモノ> 〜 川村透さんを悼む/藤原 実
 
す。


その時から、いつか川村透論を書きたい、というのがじぶんのなかでの宿題のようなものになっていたのですが、その後も、川村さんの詩に対するぼくの理解はなかなか進まず、ぼくじしんの詩に対する態度も迷走をくりかえしたため、いまだに果たすことができずにいました。
今、川村さんの死を知って、たとえ不完全なものであったとしても何か書き、川村さんに読んでもらうべきだったのだ、という後悔の念に駆られております。

{引用=
  フォーラム名:<現代詩フォーラム>
  会議室名 :( 2 )【赤の廊下】赤の部屋から 批評
  発言番号 :1985(発言番号1981へのコメント)
  発言者
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