高知県で詩のボクシングを見た。自分がまったく活動していないことを知った。/イダヅカマコト
年初めて自分のイベントを持って感じています。
もうひとつは詩の書き手に対する悲しみから出てきたものでした。今まで「詩のボクシング」以外の全国的な媒体が地方を見たことはあったのでしょうか。たとえば松本零士を長崎から連れ出したかのような流れというのはどれくらいあったのでしょうか。
今回、「詩のボクシング」を見ながら私はずっと今まで詩の雑誌が地方の詩の書き手に、何か機会をつくってこれたかということを考えざるを得ませんでした。
「詩のボクシング」以外にどうやって高知の方は詩の評価を全国的に受けれるのでしょうか。
国民文化祭と県庁所在地以外では数えるほどしか売られていない(場所によっ
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