高知県で詩のボクシングを見た。自分がまったく活動していないことを知った。/イダヅカマコト
よっては売ってない)詩の雑誌ぐらいなのです。そして雑誌で行なっている詩誌合評は雑誌を読めないとどうやっても読むことはできないのです。「現代詩手帖」も「びーぐる」も「詩と思想」も。
詩の書き手は行動せず、詩のボクシングは曲がりなりにも行動してきたのだなということを感じるにつけ、何冊もの詩誌の書評を書いていない自分にも、そして文学講座を行ないにくい世界にもやるせなさを感じて発言させていただきました。
イベントについては楠かつのりさんのブログで出演された方々のプロフィールを交えた紹介がされています。
http://imageart.exblog.jp/12015386/
また、詩のボクシング高知大会実行委員会ブログでも入賞者の氏名や会場の写真がご覧になれます。
http://poboko.blog95.fc2.com/blog-entry-74.html
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