行きつけの釣具屋さんで考える/北村 守通
る方々がいらっしゃることは重々承知しているつもりである。しかし、ここではあくまで現代詩フォーラムという一つの社会の中のこととしてお話させて頂きたい。)
様々な声が聞かれることがある。いや、様々な不平や悲鳴が聞かれることがある。
では、それは現代詩フォーラムという社会のシステムに問題があるのだろうか?
答えはイエスであり、ノーである。
システムに頼らない、社会創りという方向性も必ず存在しているはずであり、紹介させて頂いた釣り人達の世界における清掃活動にあたるようなものがどこかに存在しているはずである。もちろん、自主放流の様なシステムに協力を願わねば成立しない方向性もあるだろう。
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