「笑と涙のぽえとりー劇場」レポート(後編) 〜5月〜/服部 剛
 
る母を讃えた熱い熱い朗読・・・! 
   自転車に乗るポーズまでとって、体をくねらせていた 
   昨夜のダダマさんは、まさにトリにふさわしい朗読でした。 


   今回の「ぽえとりー劇場」のエンディングに僕は 
   故・菅原克己氏の名詩「マクシム」を読んだ。 

   参加していた詩人達と、日頃から時にメールで
   連絡を取ることもしばしばあるが、 
   昨夜の参加者の中には、今逆境の中にいる人も何人かいたので、
   そんな詩友にエールを贈る意味で、昨夜はこの詩を読みたかった。

   イベント前に配ったテキストには本人の顔写真が載っていて、
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