「笑と涙のぽえとりー劇場」レポート(後編) 〜5月〜/服部 剛
、Mizu-Kさんが僕の詩集について書いた
物語を朗読してくれました。一冊の詩集も人の手から手へと渡り、
旅をすることの不思議を想いました。
その詩集の旅先がお寺であれラブホであれ、
読者に愛されるなら、その詩集はきっと喜ぶでしょう。
ふぁんたじーな「おっぱいの詩」もよかったですねぇ・・・
ただでさえワインで真赤なわたくしの顔が、
ますます赤くなりそうでしたが、とても面白い詩でした。
店内の照明も薄明かりになり、まったりとした夜の時間は
やはりこの人、ジュテーム北村さん。
奥様の詩?「
[次のページ]
戻る 編 削 Point(4)