「笑と涙のぽえとりー劇場」レポート(後編) 〜5月〜/服部 剛
 
、Mizu-Kさんが僕の詩集について書いた
   物語を朗読してくれました。一冊の詩集も人の手から手へと渡り、
   旅をすることの不思議を想いました。 
   その詩集の旅先がお寺であれラブホであれ、
   読者に愛されるなら、その詩集はきっと喜ぶでしょう。 
   ふぁんたじーな「おっぱいの詩」もよかったですねぇ・・・ 
   ただでさえワインで真赤なわたくしの顔が、
   ますます赤くなりそうでしたが、とても面白い詩でした。 

   店内の照明も薄明かりになり、まったりとした夜の時間は
   やはりこの人、ジュテーム北村さん。 
   奥様の詩?「
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