「笑と涙のぽえとりー劇場」レポート(後編) 〜5月〜/服部 剛
?「こころころころ」・・・と女心を
言葉遊びで綴った詩に「女心と秋の空」という
昔の言葉を思い出しました。
大村浩一さんの詩をいつもながらの
リズムとスピード感と味のある朗読を聞いている時に、
今日はおやすみの大村さんのくしゃみが、
何処かから聞こえて来る気がしました。
ジュテームさんは「今月のテーマ」を毎回違った角度から
切り込んでくる面白さがあります。
それはジュテーム北村さんの詩についての立ち居地が
そうであるからだと思いました。
3部のラストは静岡から奥様とかけつ
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