「笑と涙のぽえとりー劇場」レポート(後編) 〜5月〜/服部 剛
 
飛行士が 
   「<宇宙の意思>を感じる」と語ったような目線で 
   宇宙に言ったことの無い、今は亡き異国の詩人は、
   詩の中で地球をみつめる不思議な感覚を語る詩だと感じました。 
   しかも18か19歳頃に書かれた詩というのがすごいです。 

   自作の「一瞬」は「一瞬・・・一瞬・・・」と繰り返すことで、
   止まることの無い時の流れと、秒針の音が聞こえてくる気がしました。 

   木村さんの朗読は、意外と少ない 
   「ぽえとりー界のテノール詩人」という感じで、
   とても存在感がありました。 

   ユキムラハヤネさんは、M
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