2007 01/06 17:09
佐々宝砂
「一人殺せば殺人者だが、百人殺せば英雄だ」
「殺人はビジネス、小さい規模では上手くいかない」
「大量殺人鬼とのお言葉ですが、この世の一体どこに大量殺人を奨励するような言葉を見付けることができるというのでしょう。しかるに世界は大量殺人を唯一の目的に破壊の武器を製造しているのです。この世は無垢な夫人や幼い子供たちを粉々に吹き飛ばし、しかも科学的な方法で彼らを抹殺してきたのではありませんか。大量殺人という言葉を用いるのなら私は足元にも及ばぬ駆け出しにすぎません。この世界は大量殺人を行う目的に破壊の武器を製造している。大量殺人者の私はアマチュアに過ぎません。ごく近いうちにまた皆様にお目にかかりましょう。」
(チャールズ・チャップリン「殺人狂時代」)
佐川一政は小さい規模の殺人(それも快楽殺人)で儲けた希有な人間だが、
そういうことができたのは、単純に言って、実家に金があったからだと思う。
#スレ違いにあらず