■現代詩フォーラム朗読部■[390]
2007 04/25 12:26
藤丘 香子

僭越ながら、感想を書かせて頂きます。
書き慣れていませんので、失礼がありましたらご容赦ください。

>>380 nobody_1さんの朗読で、塚本公平さんの「日曜朝、七色カフェにて」
美しく静かで、めりはりもあって、ふっとブレスするような、留まるような、
その余白にもある想いが、朗読から伝わってきました。
詩、朗読、ピアノが一つとなって完成されていて、凄いなと思いました。

>>387 あおばさんの朗読で、あおばさんの「カーテン」
豊かで、とてもほのぼのとしました。
あおばさんの世界に、知らないうちにすーっとひきこまれリラックスしました。
これから作品を拝読する時は、あおばさんのお声が聴こえてきそうです。

>>388 none titleさんの朗読で、宮沢賢治の「ひのきとひなげし」
前回に朗読された、激辛正当派さんの「無題」を聴かせて頂いた時も、
とても感動しました。そして今回も素晴らしいです。
ほんとに・・読み聞かせをして下さったら子供たちの喜びが想像できます。
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