2007 05/23 22:40
小池房枝
おじゃまします。冥王星をはじめとする太陽系諸天体、
日本語と学校教育ではどうするかいの答申が4月に出ています。
以下にあげるアドレスの「第一報告(平成19年4月9日)」。
PDF?ファイルはどうアドレス?を貼るか分からなくて、ええと、
「第35回幹事会で了承された対外報告」というのの左横っちょボタン。
最後についている「新しい太陽系のイメージその1、その2、その3」が素敵です。
ケータイのひとは見られないかもしれないので説明してみると・・・。
その1では、木星と火星の間には改めて小惑星帯、無数の点々とそれを代表してケレス(セレス)。
なんだか寸詰まりな軌道写像で可愛いハレー彗星。冥王星に絡んでエリス。
その2には、海王星(ネプチューン)以遠に賑やかに点々さばえなす太陽系外縁天体。
冥王星に絡みつつも外れるエリス、そのエリスに絡みつつ更に遥かにセドナ。
そしてその3。太陽系外縁天体とエリス、セドナ、冥王星、広漠、茫漠たるオールト雲。
太陽系、冥王星を惑星と呼ばなくなっても星の数が減ったんじゃない、増えたんだよってこと、
いろんなものでいっぱいなこと、一目でわかります。
http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/bunya/buturi/wakusei/index.html