2007 01/04 20:36
小池房枝
玄界灘からゴビ砂漠まででてきちゃう歌、見つけたのは
「百人一首故事物語」池田弥三郎／河出大活字文庫の中でです。
読み手が口慣らしのために読み上げる歌、で意味、通じますでしょうか。
他にも幾つかあったようなのですがもしかすると池田家の家庭内ルールだったのかも。
むすめふさほせのこととか、幼い子供がいるうちでは取り札を五十音順に並べたとか、
五十音順でもイロハ順でもかまわないのだが下の句「ひ」のところなどでは
ひとひとひとひととずらずら並んでかえって紛らわしくなったとか。
こちら、味噌もお餅も無事、買えました。うれしきかな＞新春。
そろそろみなさま仕事始めの方もおいでですね。sage