2006 10/25 11:09
佐々宝砂
理由あってがくーんと落ち込んでおります。
まあそんな日もありますて。
理由なくて落ち込んでる鬱よりましかな。
私の役割をこなす代役はいくらでもいる。
私そのものは一人しかいなくても。まあそんなことはどーでもよいんだけどね。
私と全く同一の存在が一万人いても一億人いても私は別に落ち込まない。
そーゆー理由で落ち込む精神状態がわからない。
私は特別だし特別じゃない。禅問答みたい。そんなことどうでもいい。
私が落ち込むのはやるべきでないことをやったとき。
あるいは、やるべきことができないとき。
自分の愚かさ、未熟さ、拙劣さ、思慮の浅さを思い知るとき。
とりかえしがつくのか、つかないのか、信じてもいない神に祈るしかないとき。