03/19 09:25
川村 透
Fiorinaさん、ひとの心ごと、まちの風景を守るには
筆舌に尽くしがたい「実務」が必要です。「よきわがまま」としてわかっていただくためには、それを「風」を起こす活動にまで高めながら、自らも責任を負う覚悟が必要です。柔らかな戦いがいるんです。僕は自分の生まれ育ったまちのことくらいしか出来ないけれど、そんな戦いに身を投じてもいる馬鹿のひとりです。血のかよわない「規制の言葉」だけでは、まちは変わらないんです。そしていつのまにか政治と利権の牙城にまで踏み込まなければならなくなる。死にたくなるくらいつらいこともあります。けれど誰かが必ず見ています。それだけは信じてもいいと思う。