04/10 05:03
石原大介
明晰夢について。
夜中にふと目が覚めて考え事してたら眠れなくなったので書きます。
僕の場合「明晰夢」(ってゆうんですか)をみた記憶がありません。すべての夢はことごとくリアルでカラフルで感覚的です。白黒の夢ってのもみた記憶無いです。
妙なことに気づいたんです。たとえそんなリアルな夢の画面のなかで自分自身が、まるで映画の登場人物のようにドラム叩こうが階段から落ちようが花束をもらおうが、僕の脳みそはそれを夢だと認識できない。これって考えてみればおかしいじゃないかと。自分自身が目の前でぴょこぴょこ動いているのに夢だと露ほども疑わないだなんて。それをみているじゃあこの僕は何者だよと。
で、結論。
「夢と現実」という言葉があるように両者は対照的な概念なのでしょうが、少なくともこの僕の持っている「現実」ってのは夢程度に淡くて儚いのだ。それは僕のみる「夢」がひどく現実的(リアル)であることの裏返しなのだ。人の顔を凝視できなかったり(目がすごく痛くなるから)、なんでも物事をすぐ忘れてしまったりすることと関係あるのかも知れないな。
つまらない話ですいません。でも「夢を見たら書き込む」、このスレの趣旨に適ってるでしょ?