夢を見たら書き込むスレ[65]
04/06 20:04
佐々宝砂

>>64
ひえっ。誰かのお通夜ですか、現実にならないことを祈ろう。昔は夭折に憧れたもんですが、近頃、長生きするひとは立派だと思うようになりました。ところで私はきちんと奥主さんに挨拶したでしょうか、私挨拶って苦手なのです。

あまりに偏頭痛がひどいためいちんちぼけぼけして見た夢。

1.
青いタイルでできた、えらく降りにくい階段を降りている。階段の下に温泉プールがある。こりゃ夢だなあときづきめんどくさくなったのでぽーんと下に飛び降りたら、ばかに太ったバカ殿(しかも顔が白塗り志村けん)が全裸で温泉プールに浸かっていた。何をしたらいいのか思いつかなかったので、とっさになぜかバカ殿のふぇらをしてしまった(なにやってんだ私)。するとなぜか息苦しくなり、次に自分の行為のあほらしさに情けなくなり、とっととふぇらはやめて、プールを泳いでみることにした。夢なので息継ぎもせず潜りで泳げるだろうと思ったのだが、なぜかものすごく息苦しい。あまりに息苦しい。プールから出たが息苦しい。なんだなんだと思っていたら目が覚めた。猫が顔のうえにのっていた。息ができねえじゃねえかバカ猫めっ。

2.
実家の自分の部屋(もうない)に寝転がり、窓辺から外を見ていた。六月おわりか七月はじめという感じの草むらに、若いカマキリがいる。まだ羽がない。透き通るような緑がきれいだ。これが九月のカマキリとなると腹がでかくなってのろのろしてきてみっともないのよねーと思ってみていたら、カマキリが何かねらっている。よくよくみたらコロギスがねらわれていた。コロギスもまだ若い。羽が生えていない。カマキリの狩りの瞬間を観察できるかも!とわくわくして見ていたが、カマキリがちっとも動かない。つまんねえなあと思い、草むらからマキがこいに目をうつすと、みたこともない黒い虫がいた。甲虫ではなくツノゼミに似ているが、角はない。ウンカのたぐいにしては丈夫そうだ。なんだろうと思ってよくみていたら大きくなった。クマゼミくらいの大きさとかたちだが、羽が不透明で黒いので、クマゼミではない。もっとよく見ようと身を乗り出したら、虫のクビの部分がぐーんとのびた。強いて言うならヘピトンボみたいになった。いったいこの虫なんなのよーとうなりだしたら目がさめた。
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